2010年 03月 19日
京都の精華町にある、 「関西文化学術研究都市推進機構」ってところが、 高温の水蒸気(これが加熱水蒸気、ってことね)を使って、 ごみをで分解するしくみを作ったんだって。 何でも、ごみを無酸素状態にした状態で、 800度の水蒸気を吹き付けることで 二酸化炭素が普通20分の1(!)、 可燃ガスと炭化物に分解されて、 出てきた可燃ガスは発電に使えるって。 集めたごみで、 ゴミ収集車(電気自動車にしなきゃいけないけど)の 燃料も補完して、 炭は土壌改良剤に使えるんだって。 すご! 実用化にめどがついたらしくて、 平成24年度から利用を目指すんだって。 可燃ガスを発電に使えば(=燃やす)、 CO2の排出量は ある程度キャンセルされちゃうんだろうけど 生ごみのエネルギーを 利用可能にできて、 ごみを燃やすための重油と、 収集車の軽油が不要(か削減)できるのが ポイントね。 近未来が近づいてくる???(笑) やっぱり加熱水蒸気といえば、これ が発想の元?w 何事もスリム化できる、ってことねw
by bqnbslgdj
| 2010-03-19 01:46
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